国民と供に歩む木村が国会関連情報を発信します。

見える国会、国民の国会、未来を創造する国会となるために、国会関連の動きをお伝えします。
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■国会短信2005/8/1号■
昭和26年から平成16年までの観測では、台風発生件数は1月から7月までの平均が9.5個(年間平均発生数26.7個)です。今年は7月末現在で7個と少な目のようです。しかし昨年の台風発生数は29個で、平年の26.7個と大きく変わりませんでしたが、日本へ接近19個、上陸数10個とそれぞれ最多記録を更新し、その影響で各地に甚大な被害が発生しました。
8月は、平年値から見ても一年のうちで台風が多く発生し、日本へ接近・上陸することが多い月だそうで、昨年は八月に発生した台風8個、7月下旬発生1個、合計9個の台風全てが8月中に接近もしくは上陸しています。
昔より、立秋から数えて210日の9月初旬が台風襲来に注意が必要な時期とされていますが、今年も昨年のように中国大陸や朝鮮半島に抜ける時期の台風が、日本に接近したり上陸すると、災害が心配です。
通常国会の会期も残すところ僅かになりましたが、郵政民営化法案の取り扱い次第で波乱が起きても不思議ではない状況です。来年度の予算編成に向け各省庁の概算要求作成が始まり、県市町村や各種の団体から税制や予算要望活動が行われています。外交、内政の重要な日程に影響を及ぼす衆議院解散による政治空白をつくる余裕はありません。
私も、万一に備え準備を進めておりますが、自民党と政府がまとまり、民主党を利するだけの混乱を回避することを望んでいます。
◆日本の国際競争力◆
現在の日本は、世界最速で少子高齢化が進行し、2020年には65歳以上の人口が約3割に達すると推計されています。 また、中国の急激な経済成長をはじめ、国際競争の激化など大きな環境変化に直面しています。
資源に乏しい日本にとって、今後も豊かな生活を享受し続けるためには技術革新を推進し国際競争力を強化することが不可欠であると思います。そのために研究開発、人材の育成・強化、競争力を支えるインフラの整備など幅広い分野で国際競争力の強化に向けた取り組みが必要です。
国際経営開発研究所(IDM)が行っている各国の国際競争力の調査では、1991年の1位から2004年には23位(60ヵ国中)と低下しています。アジア諸国内でも相対的な順位も低下し、シンガポール、台湾、マレーシアに次ぐ域内3位でかろうじて中国を上回っているに過ぎません。
たとえば、医薬品メーカーでは世界の年間売上高上位14番目にやっと、わが国トップの武田薬品がランクされていますが、その売り上げ額は約87億8000万ドルにすぎず、トップのファイザーの461億ドルの1/5にも遠く及びません。さらに調べると、1位から14位までの日本以外の企業の国籍は、フランスが1企業、スイスとイギリスがそれぞれ2企業、その他9企業すべてアメリカの製薬会社で、その9社で1420億ドル売り上げています。
英・仏・スイスはそれぞれ上位で健闘していますが、新薬開発等国際市場で生き残るメガファーマになる為に国内大手が吸収合併して大きくなった製薬会社だそうです。現在日本国内には76の製薬会社(日本製薬工業協会加盟)があり、その内、国内大手と呼べる企業が約17社程度と言われますが、近年三共製薬と第一製薬の合併など、合併や買収の動きが出ています。
あくまで、「市場経済の世界」としていますが、厚生労働省は2ないし3社になって行くと見ているそうです。
日本の競争力を維持してゆくには、医薬分野ばかりでなく、すべての技術開発の基礎となる教育の充実や、インフラの強化が必要です。
裾野の広い航空機・宇宙産業やIT、それを支える金融システムの改革などに重点的に取り組む必要があると思います。
◆最近の活動報告◆
○横浜市水再生・汚泥資源化センター視察(7月13日)
都市部での下水処理や雨水対策の参考として横浜市の高度処理施設(建設中)や汚泥の資源化施設を視察しました。この施設の様に水再生と呼ぶと施設の目的を良く表し下水処理施設に対するイメージが変わります。横浜市も人口過密都市、施設用地確保が難しく、高度処理施設を地中深く掘りこみ、2階建てにして建設しています。費用は高くなるそうです。
また、各地域にある処理施設を地中深く大口径のパイプで繋ぎ、豪雨による急激な増水時に雨水を一時的に貯水することで市街地への浸水を防ぐ事業も進められており、防災機能をもつ高度な水処理施設の整備が必要な名古屋に大変参考になりました。
○豊山町 町長選挙(7月24日投票)
豊山町長選挙では、皆様のご支援のおかげで自民党が推薦した「鈴木ゆきやす」候補が当選することが出来ました。自治労の応援する候補へ民主党幹部が異例の応援に入ることから、鈴木候補の応援に急遽、前政調会長の額賀先生が駆けつけて下さいました。心より御礼申し上げます。 鈴木新町長と地域発展のために頑張らせていただきます。
○大相撲 名古屋場所(7月24日)
八日目(琴欧州)11日目(黒海)に敗れ千秋楽を迎えた横綱朝青龍関でしたが、琴欧州が敗れ、結びの一番で魁皇をくだし5連覇を達成しました。高砂部屋名古屋後援会長として喜びもひとしおです。
ご声援有難うございました。
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